■概 要 |
活動の目的 〜「ストリートチルドレン芸術祭」とは?〜 |
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世界中に子どもたちの詩や絵のコンクールはたくさんあります。
けれども、多くは学校を通じて募集を呼びかけられたものであり、世界にはこうしたコンクールに参加できない子どもたち
がたちがたくさんいます。
地球に一億人、世界の60人に1人がストリートチルドレンだということは、国内はもちろん、国際社会でもまだまだ多くの
人々に認識されているものではないのではないでしょうか。
今、世界では毎日17000人にも及ぶ子どもたちが飢餓が原因で命を失っています。
路上で暮らす子どもたちは、こうした飢餓の可能性におびえるばかりか、国によっては誘拐され、子ども兵として戦場に
送り込まれたり、臓器をとられたり、性的な被害にあったりしています。地球上の一億人のストリートチルドレンたちは今、
何を思い、どこを見つめながら、大地の上で暮らしているのでしょうか。
今回、この「ストリートチルドレン芸術祭」は、世界で初めて、そんな路上の生活の子どもたちに特化した芸術祭として
誕生しました。路上で暮らす彼らをただ単にかわいそうな人と見るのではなく、彼らの描く絵を通じて、彼らの存在や思い
感性・可能性を1人でも多くの人々に実感してもらえたらと願っています。
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世界の子どもたちの絵の集まる場所となったのは、熱海の公立中学校
「ストリートチルドレン芸術祭」は、社会福祉の仕事に従事するミュージシャン、大学生、JICA職員、コンピューターの
システムエンジニア、国際機関親善大使経験者など十数名の実行委員会で立ち上げられました。世界100カ国以上に
広がるJICAネットワーク、世界の若者たちのネットワークなどを通じて、世界の子どもたちの絵は集められました。
そんな世界の子どもたちの絵の送付先となってくれているのが熱海市立小嵐中学校です。
地球の3人に1人は自分たちと同じ15歳以下の子どもたちであることを知った小嵐中学生は、世界で苦しんでいる同世
代のために自分たちでも何か出来ないかと、教員&生徒でプロジェクトチームを組み、世界のストリートチルドレンマップ
を作成する等の活躍をしてくれています。
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写真提供:増山理人 |
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